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をたくな日々録なり
魔法使いの娘 6巻
久しぶりに嵌った那州雪絵さんの「魔法使いの娘」第六巻を購入。
花ゆめ時代は結構好きで「グリーンウッド」とかそのほか色々とかよく読んでいたけど、最近はすっかり手を出していなかった作家さん。久しぶりに手にとって見たらやたらと気に入ってしまったので、最新刊も速攻でゲット。

前の巻でいい年して引きこもりになってしまったパパ&パパの手酷い仕打ちのせいでパパを恨みまくりの鬼っ子がどうなったかが気になっていたけど、今巻で解決。
仁義を重んじる職業の人っぽい神主やら、色白天然ボケ青年(中年?)やら、美形だけど人間的にどっかダメな弟子やらの力を借りて、何とかもとの鞘っぽいところまで帰還。
その後はのんびりとちょっとだけ非日常の混ざったまったりオカルト路線に戻った模様。でも鬼っ子がちょっぴり荒んでいてそこがかわいいとか思ってしまった。

主人公の魔法使いの娘がどういう方向に進んでいくのか今の時点では見当がつかないけど、これから先の展開が気になる。派手さはあんまりないけど、キャラクターの味がいいからなんだろうなぁ。
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怪物王女 7巻
派手さも萌え成分も個人的にはイマイチなのに何故か惹かれてしまう怪物王女7巻をゲット。
収録内容はVSヘタレ公爵(VS真っ黒王女)、VS蜘蛛神様、VS巨大怪獣の三本立て。

感想:なんかオボッチャマンがいる・・・

相変わらず無表情で名前嫌いの姫はかわいーなーとか、黒髪吸血鬼のおねーさまのぱんもろおみ足は色気をあんま感じないけど何でか好きだなーとか思いながら読んでいたけど、そんな仄かな萌えっぽい気持ちを吹き飛ばすほどのインパクトが、単行本の最後の最後に存在。
エミールお兄様のあの微妙すぎる表情は、読者の微妙な気持ちを代弁したものに違いない。

姫というよりは女王様といわんばかりのダイナマイトで王者の悪徳ぶりを見せ付けるお姉さまも復活したことだし、とりあえず小さな人造人間を持つもの同士で姫とお兄様には共闘して欲しいなーとか思う次第。
てきとーにPC復旧中
半壊パソ君を宥め賺し中。

ちまちまと設定するとこは再設定を行い、何とかかんとか書きかけデータのサルベージ。
ああもう本当にサルベージができて良かった良かった。
できなかったら泣いても泣ききれぬ。

まだ暫くはこの挙動不審君とお付き合いをしなければならぬのでバックアップに勤しんでみるけど、バックアップ中に挙動不審動作頻発で意味があるのかないのか分からなくなる。うーん、如何なものか。
吉田家のちすじ 2巻
アフタヌーンに連載中のむちむちフェティシズム溢れるファミリー後妻コメディー「吉田家のちすじ」2巻を購入。

感想:むちむちはスバラシイ

一年ほど前「おお振り」が気になって購入したアフタヌーン本誌で心を鷲掴みにされて以来、心待ちにしていた第二巻。
ほのかの香るエロスと前面に押し出されるフェティシズムと、ホントもーどー仕様もない家族たちにげらげら笑いすぎてしまう。この漫画、愛すべき馬鹿しか出てこないヨ。吉田家の皆さんも義祖父の友人も義父の元同僚も義息子の友人も素晴しくおバカで清清しいほど。
バカ万歳。
そして、バカ達の手綱を握りあしらい時にはセクハラかまされながらも、ちょっぴり毒舌で淡々としてエロス全開の後妻万歳。
PERSONA -trinity soul-
伏線を回収&風呂敷を畳み中のアニメペルソナをチェック。

感想:次回予告でちょっぴり泣きそうに

つーか私的ヒロインのカノジョの扱いがアレで本編でもちょっぴり泣きそうになってしまう。
かなるちゃんとして幸せになって欲しい。シアワセニナレ。

それにしてもチョイ役でも第一話から出ていたキャラが悲しい状態で戦線離脱してしまうとはなんともやるせない気分。
大きく振りかぶって
早く続きが読みたいとやきもきしていたおおきく振りかぶっての最新刊をゲット。

感想:キャプテン一回り成長す

野球部の一番が凄過ぎて、二番手であることに満足しかけていたキャプテン。彼の意識に働きかけようとする監督の目論見と、主人公君の体力のために試合を短くしたいキャッチャー兼チームのブレインの希望が絡みながら進む野球の試合。
一回戦のシード校編ほど長くはなかったけど、それでも一冊以上を費やした試合がようやく決着。キャプテンも主人公君もチームのみんなも、対戦相手もみんな良くがんばったなーと思えるストーリーはさすがおお振り。ちょっと辛くてそれでも読後感が爽やかになれるのはやっぱりいいなーと思う。

おお振りはキャラクターも素敵で、自分のお気に入りのキャラクターが活躍してると無条件でうれしくなってしまう。ちなみにお気に入りは、泉君で、彼は無難に大活躍してくれるので嬉しい(笑)。
あと、相変わらずきょどってる主人公君はなんか愛おしさを感じる。
復旧作業
涙目になりながら挙動不審すぎパソ君の復旧作業中。

どうにかこうにか沈黙前の状態に近づけたけど、サルベージがなかなか捗らず。

ホント新しい子を身請けしたいなぁ。でももうちょっとガマンガマン。
PCクラッシュ
愛用の二代目パソ君が、突然すさまじい唸り声を上げた後でクラッシュ→沈黙。起動すらまともにできなくなる。

とりあえず涙目で処置をして、何とかだましだまし動かすことができる状態にまで復旧。でも書きかけの××のサルベージができなくて、ちょっと遠くに旅に出たくなってしまう。とほほ。

ちょうど時期的にも型落ちモデルが安くなることだし、三代目購入を考えては見るけど・・・。OSがほとんどVistaでとほほ。持ってるゲームはVista未対応のものが多いしどうしたもんかなー。

とりあえず財布と相談しつつ、しばらくは二代目をなだめすかし騙しながら付き合っていくかな。
ギャグマンガ日和3
そろそろ終りが近いアニメギャグマンガ日和3をチェック。
今回のエピソードは漫画家シリーズの中から、サッカー漫画だったのにミステリってラブってホラーって超能力バトルって不良を加えたら打ち切りになっちゃたな話。

人気ありそうなジャンルを混ぜ合わせたらひどい化学反応を起こしてぽしゃったという現実によくありそうな悲しいエピソード。
それがギャグマンガ日和フィルターを通ると・・・。普通の打ち切り漫画とは270度ぐらい違う打ち切り漫画が完成。見事に哀れで可哀想で残念な仕上がりはかける言葉がナイヨ。
とりあえず3P漫画や1P漫画がちゃんとアニメで表現できてるのがすばらしい。ヤマトの時もアレだったけど、これもかなりキテル。
神様ドオルズ
ちょっと前に購入したコミックスに織り込まれていた神様ドオルズのリーフレットに興味惹かれて現物を購入。

感想:一線を越えた殺人鬼がスバラシイ

主人公君の幼馴染の殺人鬼に心臓を打ち抜かれた。
壊れちゃってるくせにどこか芯が通っていて、ぶっちぎりの危なさの中に正常な判断力があって、狂気と冷静さと執着心の織り交ざった言動と瞳がめちゃくちゃヤバイ。ぶっちゃけていうと阿幾萌え
美形なのにお風呂に入らず臭いまくりだったり、生ゴミにまみれたり、マッド女子大生にひん剥かれてパンツ一丁になったりと、クールで波乱万丈なところも萌える。是非ともこのままへたれず突っ走っていってほしい逸材。

物語自体はまだまだ序章というところで、これからが気になる。
自分からヘタレ道を歩こうとしている主人公君だけど、ぷっちりいくと阿幾と同じ匂いを感じるあたりが将来有望。この先どう転がるかを見てみたい。
とりあえず阿幾の印象が強すぎて主人公サイドが霞んで感じる自分は、やっぱり腐ったをたくだなあと実感。
続刊が待ち遠しいと思う漫画なり。
PERSONA -trinity soul-
クライマックスに向けて、だんだん地味さを増してきている印象のアニメペルソナ。散らばった謎を回収していくのも良いけど、ペルソナをもうちょっと活躍させてほしいと思う今日この頃。

私的ヒロイン其の一のおかっぱ少女がどうなっていくのかが心配&気になる。彼女に関しては回収してない謎がいっぱいいっぱいだし、主人公君との進展もさせてほしいし、でも今までを考えるとバッドエンドフラグがちらちら見えている気もする・・・。シアワセニナッテクダサイ。
私的ヒロイン其の二の兄ちゃんも、こちらもバッドエンドフラグがちら見えしてて困るし。兄ちゃんには兄ちゃんを必要としてくれている可愛い弟たちがいるじゃないかぁ!

そんなこんなで各キャラクターに焦点を当てた話を乗り越え、収束に向かっていっているアニメペルソナ。とりあえず三男君が妹になってしまって(脳内)ヒロインと恋バナなんかをしているくだりは、ほのぼのしていて良いと思った。でもこのほのぼのはもうないのかにゃーと思うとなんだか切ないなり。
つーかほんと、皆さんバッドエンドを回避して幸せになってほしいと思う今日この頃。
史上最強の弟子ケンイチ 29巻
長かった対YOMI的格闘王選手権が終了&学園物へのシフトチェンジ的な新刊をゲット。

感想:留学生’Sがどうしても高校生に見えない不思議

とりあえずハイテンションサディストルチャ娘がアメリカ人留学生だったことが一番のオドロキ。メキシカンかと思っていた。でもあのけしからん制服の着こなしは、不足がちな学園巨乳成分を補えて良いと思った。

閑話休題

長かった翔君との決着がついた今巻。
結末がどうにも救いが無くてやるせない。唯一の救いが変態三下達人の子供たちだけど、でもそれ故に結末がほんとにやるせない。
ラグナロク篇でも思ったけど、兼一君のライバルは最初の一歩が彼と真逆を向いていて悲しくなる。兼一君と同じ方向を向いていたら、悲劇が回避できたのかもとか思ってしまうなりよ。谷本君&武田君が悲劇属性を乗り越えて隣に立つライバル的ポジションに立てたのが救いかにゃぁ。
さよなら絶望先生 13巻
絶望先生にしては厚めの13巻をゲット。

感想:2代目絶望先生が可愛い

初々しくぎこちない2代目絶望先生こと青山君。ほとんどななしから(一話のみ)とはいえいきなり主役になって戸惑いつつも絶望していないあたりが可愛すぎる。今後の活躍(あるのか?)に期待。
でも欲を言えば3代目および6代目の絶望先生にも活躍してほしかったなぁ。
まぁ、絶望&絶望少女たちが似合うのは初代および13代目だけど。

それにしても皆さん、アニメが終わって気が抜けすぎ。これって三期は無いってことなのか?
銀魂
先週Bパートで禊が済んだのか、しりあーす成分を微塵も感じさせないアニメ銀魂を視聴。
つーか反動激しすぎ。

感想:エリザベスファインセーブ過ぎ
あと銀ちゃん、土方さん以上に瞳孔ヒライテルヨ。

テニプリ(再放送)人気にあやかろうで、ギャグキャラ全員集合で、戦国合戦もどきでシモネタ全開な今回のエピソード。近藤さんはまだしもマダオも脱ぎ要員と化していた。つーかこの二人、公衆の面前で素っ裸でくんずほぐれつって・・・。お子様アニメタイムは奥が深いなぁ。
なんつーか、ハイテンション&暴走特急過ぎてオバサンはついていくのが大変だったヨ。

とりあえず戦国合戦中の、大量の雑兵マダオはマダオらしすぎ。
騎馬隊の新ちゃんも新ちゃんらしすぎ。
何だって銀魂はダメ男が駄目過ぎて哀れみを通り越して愛おしさを感じてしまうのかいな。ビバ駄目男(見てるの限定)。

テーマ:銀魂 - ジャンル:アニメ・コミック

RD 潜脳調査室
撮り溜めていたて「RD潜脳調査室」の4月分+αをチェック。

感想:・・・地味?

全体的なクオリティはすばらしく高いのに、地味な小品という印象が拭えない。別に派手なアクションが無いとだめというつもりは無いけど(DARKER THAN BLACKは派手ではなかったけど地味でもなかったと思う)、ヒューマンドラマとしても近未来アクションとしても華が頼りない気がする。
前に制作会社の社長さんがインタビューで、心情的な面の描写が弱いと答えていた部分に重なるものがあるのかにゃ?
個々のエピソードを単品として見てみるとそれぞれ面白いと思うんだけど、数話まとめて見るとうーん、地味。
とりあえず作品で?の部分を統括部長と理系馬鹿でキャラ萌えして補完しようと思う今日この頃。
ギャグマンガ日和3
ギャグマンガ日和3をチェック。
今週のエピソードはギャグマンガ日和「二大変態エライ人シリーズ」(勝手に命名)の一翼、松尾芭蕉と弟子君の話。
芭蕉さんがキノコで中毒で幻覚で俳句の神様な、カオスっぷりがスバラシイお気に入りのエピソード。

風流さんと芭蕉さんとのみみっちいバトルは人間の尊厳を問うほどの大迫力(笑)。とりあえず芭蕉さんの攻撃は絶対に受けたくないことこの上なし。
あと曽良君も相変わらず素敵にドS。笑ってない目と容赦ない攻撃は変わらずの切れ味。ツンツン半デレなのかほんとに夕涼みなのか分からない行動も良し。個人的には夕涼みの結果説を推したい。曽良君には、早く嫁さんをもらって芭蕉さんを共にしばいて欲しいことこの上なし。
絶対可憐チルドレン
毎回しばらく距離を置こうと思いながらも見てしまう絶対可憐チルドレン。そんなわけで今日も今日とて絶チルチェック。

感想:女帝は真っ黒いからこそ可愛い

まーチルドレンの中で一番好きなのが女帝なので色眼鏡掛け捲りだけど、それでも女帝は黒くてかわいーなー。あと少女の体操服があまり可愛くないのはどういうことなんだろう。スパッツよりは短パンのほうがましだと思うのは私だけかにゃ。
4月のときに比べれば見るほうも慣れてきたしアニメもこなれてきた気もするけれど、それに比例して古臭さにも磨きがかかっているような気が。このままこの路線に走っていくのかしらん。とりあえずチルドレンの変身っぷりはビックリした。これって変身ヒロイン系だったっけ?

ぜんぜん活躍どころかバックグラウンドも明かされていない少佐がCMに出張っていててびっくり。もしかして絶チルって原作未読者置いてけぼりアニメ?
VitaminX 携帯サイトイベント
VitaminXの発売元の携帯サイト内でのイベント、キャラクターとの花見イベント最終日。
やっとこさで全キャラとの花見終了。
疲れたなり。

お気に入りキャラとは一発で花見ができたけど、思い入れがそれなりのキャラだとなかなか辿り着けず、何度秘書と花見or上司の嫌味を聞いたことか。選択肢が多いと潰していくのも一苦労&忘れっぽいので一日一度のイベントもよくすっぽかしてしまうので、なかなか進まない。とほほ。

でもコンプできて良かった。
今年は花見に言ってないけど、ちょっぴり花見に行った気になったのはここだけの話。
文章にすると虚しさ一杯だけど、携帯見ている間は表情がにやけまくっていたのもここだけの話。

テーマ:VitaminX - ジャンル:ゲーム

マクロスF
撮り溜めていた「マクロスF」の4月分+αをチェック。第六話「バイバイ シェリル」まで視聴。
見てると、ドジっ子妹属性よりも勝気系女王様属性(時々デレ)のほうが好きということを自覚。そーいえば私は姉萌え属性だしなぁ。消去法で妹が消えたということかにゃ。

閑話休題

好感触な噂どおり、グラフィックは全体を通してきれいだなーと思った。
戦闘シーンも迫力があるし、キャラクターも皆さん綺麗どころだし。腐ったをたくとしては主席パイロット君がお気に入り。でもちょっぴり陰険小悪党っぽい首席補佐官殿の髪型はいかがなものか。

ただ、ストーリーは・・・。
好みの問題かもしれないけど、所々かつんかつんと躓いてスムーズじゃない印象。1話ずつのバランスが悪いのか自分のバランス感覚が悪いのか。数話まとめて見るとちょっと突っかかる感じ。
とりあえず一騒動どころか二騒動以上これから有りそうだし、しょっぱなからばんばん人死に出そうなハードな方向に転がっていっているので、これからが気になるところ。

それから主人公関係で言えば、三角関係というよりもシェリルさんが気になる(笑)。正直主人公君が今のところだらだら君で、しかもそこはかとなく歌姫負けな雰囲気が漂っている気がして、余計にシェリルさんに色々がんばってほしい。主人公’S以外の三角関係にもちょっと注目。
銀魂
修羅場真っ最中のアニメ銀魂、真選組動乱篇その3&その4&ラストをまとめてチェック。
最後の感想。

感想:きちんと泣ける近藤さんはカッコ良い

新ちゃんの前で静かに涙する近藤さんは、懐の深さが垣間見れてカッコ良い。
あと、先生ってばやっぱり小心者で小悪党で、そしてなによりも哀しい。
特に動乱篇ラストのEDテーマに沿って流れる幼いセンセイが可哀想で余計に物悲しい。だからこそ、最後が絶望的で救いがあるんだけど。でも・・・漫画のときも思ったけど、あれは感動して良いのかそれとも××なのかちょっと判別がつかないのは、心が汚れすぎているからかな~。

後半は葬式ギャグ。
山崎君はああいうポジションでこそ輝くヒト。さすがはジミー。
そしてプリティでキュアキュアな〆は・・・すばらしい(笑)。しかもその後すぐにどろどろOPテーマが始まる辺りがやっぱり銀魂だなぁ。

テーマ:銀魂 - ジャンル:アニメ・コミック

銀魂
修羅場真っ最中のアニメ銀魂、真選組動乱篇その3&その4&ラストをまとめてチェック。
お次はその4感想。

感想:妖刀をねじ伏せた土方氏の背中にしびれた

妖刀をねじ伏せても、沖田君が大人しくなっても、やっぱり真選組トップ3が揃うとギャグになってしまうのはお約束。
内容的には土方VS伊東と見せかけて銀さんVS万斉になるのかな?とりあえずお子様アニメタイムで容赦なく流血だらだらするのが銀魂クオリティ。テレ東でこんな時間で登場人物がこんなに真っ赤っかになって良いのかとちょっぴり心配したくなるほど。

声が入るとセンセイがサイコさんっぽさ&パラノイアっぽさ増大。やっぱり声優さんの演技ってスバラシイ。
それでいて愛情に飢えた子供っぽいところが感じられてなんとも憎らしくも可愛らしい。おさな先生が異様に可愛くてしんみり。あれがあるからこそ、近藤さん&土方さんのコンビプレーが切なく感じる。その後の先生の行動にも。
そんな一連の流れを噛みしめながらも、まるでエヴァのアスカが性転換して捻じ曲がって成長したみたいとか関係ないことも思っていたのはここだけの話。

テーマ:銀魂 - ジャンル:アニメ・コミック

銀魂
修羅場真っ最中のアニメ銀魂、真撰組動乱篇その3&その4&ラストをまとめてチェック。
まずはその3感想。

感想:瞳孔開いた沖田君が凶悪にカッコ良い

凄惨な雰囲気の沖田君と対照的なヘタレおたくなトッシーが愛おしい。沖田君にしろ銀さんにしろトッシーにしろ、今回は皆さん目がイっちゃってるなー。そこが良いんだけど。あと頼りない目をしたトッシーからだんだん鬼の副長へと戻っていった土方さんにはしびれた。
でも、そーゆー物語の骨子よりも何よりも、沖田君荒みフェアが個人的に大ヒット。
飄々としているよりも凶悪な目をした修羅みたいな沖田君が好き。
なんとなくだけど、沖田君と高杉さんは一番近いかなーと思う今日この頃。近藤さんが幕府に謀殺なんかされた日にゃー、第二の鬼兵隊を作りそう。いや沖田君なら個人で復讐しちゃうかな?あ、なんか色々妄想してしまう。

テーマ:銀魂 - ジャンル:アニメ・コミック

ギャグ漫画日和3
ギャグマンガ日和3をチェック。
今週のエピソードは何かなーと思ってみていたら、変態幼児(ノーパン)が出てきやがった。こんな変態幼児(黒ビキニパンツ装着)が出てくる漫画あったっけ?見逃してたのかにゃ?それとも単行本未収録のエピソードなのかいな?

閑話休題

とりあえず変態幼児が欠片も可愛くないところがさすがギャグマンガ日和。
ばいんばいんとパンツを伸ばすたびに、ばいんばいんと揺れる肉と黒ボカシがまったくもって可愛くない(褒め言葉)。
明らかに細すぎる管にぎちぎちに詰まりながら天界(でも地獄に見える)に帰っていくところも、清々しいほど可愛くない。
あまりにあまりでちょっと癖になりそうな変態幼児のエピソードは、結構お気に入りになったような気もする。
休みボケ
なぜかGWが昨日の月曜日で終わりと思い込んでいて、危うく出勤するところで危機一髪気がついた。キガツカナカッタラオオハジ。

いつもは絶対見ない、朝のワイドショーを気まぐれで見て良かった。過ちを気づかせてくれてありがとう、お天気おねーさん’S。
絶対可憐チルドレン
今日も今日とて絶チルをチェック。
いつもいつもいつもいつも距離を置いてみようと思っているのにやっぱり見てしまう難儀なをたく心。

感想:・・・あれ?

相変わらず原作と方向性が一致しているけどなんとなくもにょもにょするストーリだったけれども。1話2話を見たときのやるせなくって明後日の方向を見たくなるような衝撃が和らいでいるような気が。
これはアニメがこなれてきたのか私の感覚がアニメ絶チルに合わせて進化してしまったのか。できることなら前者であってほしいなーと思う今日この頃。

今回は普通の人々の紹介程度だったけれども、この先あの強烈な「普通の人々」をどう表現していくのかがをたくとしては気になるところ。願わくば、例の普通の人々が活躍しますよーに。
ゲーム三昧
貫徹+αでコルダ1&コルダ2&コルダ2アンコールを攻略。
色々穴だらけの攻略だけど、取りこぼし分は限定版のスチル集を見て妄想で補ってみる。とりあえずストイックでほんわか微糖気分をお腹一杯味わったので口直しをかねて、敵をばしばし殴るRPGに手をだしてみる。

チョイスは今更ながらFFX。
・・・・・・序盤はほとんど敵を殴れなくて微妙。
ただ、主人公君がコルダのお気に入りのトランペット君のCVと同じで、まだコルダをやっている気になる。敵を殴りながら新密度を上げなきゃとか思ったこともしばしば。おざなりプレイをして声だけ聞いていたら、トランペットの音が聞こえてきそう。やばい。
とりあえずコルダに染まりきった脳みそをリセットしなければと思った連休の一日。
自堕落連休
だらだらテレビ見たりゲームしながら連休を消費中。振り返るとものすごーく勿体無い休みの使い方をしていて、われながら悲しい。でも消費中は楽しい。

よく見るCSテレビの一つ、Animaxが5月から番組スケジュールの改編をするとのこと。この季節はずれに迷惑な大変なり。
4月の番組改変時に録画スケジュールとか色々みっちり組み上げたのでこまっちんぐ。
とりあえず、民放や他CSの番組表とにらめっこしながら再度録画スケジュールを作成。

なんというか思い返すと情けない時間の使い方だけど、出来上がった表を見るとなんとなくご満悦。
GW
気が付いたらGWに突入。
でも今年のGWは週末+休み1でつまらん~。
積ゲー一つ消化できそうになく、仕方ないので途中放棄してしまったゲームをちまちまちまちま実行、コンプを目指し中。プレイゲームは正統派乙女ゲームの系譜のやたらとムズイ、金色のコルダ2。

積ゲーのコルダ2アンコールをするために始めたのだけれども、コンプしようとしたらGW全部がなくなりそうな予感。とりあえず引継ぎ用データだけ作って、アンコールに手をだそうかな。
5月のをたく的購入予定ブツ
忘れると困るので、今月のをたく的購入予定リスト作成。
リストは思い出したりしたらそのつど追加予定。

5/2
CLAYMORE 14
ハチワンダイバー 7

5/16
史上最強の弟子ケンイチ 29
さよなら絶望先生 13

5/23
怪物王女 7
おおきく振りかぶって 10
臨死!!江古田ちゃん 3
吉田家のちすじ 2

5/27
ZOMBIE-LOAN 10

5月下旬
魔法使いの娘 6

G線上の魔王はいまだに考え中。積ゲーたっぷりだし、どうしよう・・・。